【スマートホーム化計画】SwitchBotキーパッドタッチを使って玄関ドアを指紋認証で開ける♪

スマートホーム
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玄関キーの持ち歩きが億劫だったので、我が家はセキスイハイムでの新築時に、YKKapのスマートコントロールキーを採用しました。確か8万円ほどのオプションだったと思います
私も主人も、カードキーをスマホケースのカードポケットに入れて使用していて、はじめは満足していました!!だってマンションの時はもちろんカギを持ち歩いていたし!!
でも、カードキーの感度が低いのか、そんなもんなのか、ケースに入れたままだと1度で反応しないことがあって…夫婦ともになんだかふつふつと不満がわいてきていました。。。

そんな時に「スマートホーム」のベストセラー【SwitchBot公式サイト】で玄関ドアが指紋認証で開けれるものがあると知り、どんどん欲しくなり

ついに、購入&設置しました



4月から小学生になった長女。もともと、カードキーかシールキーを持たせるつもりだったんですが、ADHDキッズなので忘れ物や失くしものが極端に多く、カギを渡すのを躊躇してしまっていましたでも、指紋認証なら大丈夫♪忘れることも、なくすこともありません

ダブルロックドアにSwitchBotキーパッドタッチを設置するために必要なもの

ハブミニ
SwitchBot スマートロック ×2個
SwitchBot 指紋認証パッド

ロック設置方法

ロックの中身はこんなものが入っています↓↓

まず、付属のドライバーでロック本体の側面ネジを外して、玄関ドアのサムターン部分に合う高さでネジをしめます。

YKKapのスマートコントロールキーのサムターン部分、かなり部厚めなので…ネジ穴ギリギリでした
買うとき、まったく気にしていなかったので…これから購入される方は事前に寸法を測った方が安心ですよ!!

高さ調節したら、両面テープで貼り付ける前にちゃんとサムターンが回るか確認!!

あとは、ハブとロックをスマホアプリから繋げます。

この後はスマホアプリに表示される手順に沿って操作すればOK

ちゃんと動作することを確認したら、付属の両面テープでがっちり貼り付けます!
実は私…ちゃんと見ずに貼り付けちゃったので少し歪んでいて…めちゃくちゃ公開しています…
でも、さすが3Mの両面テープ!はがれませんでした

まぁご愛嬌ということで(笑)

指紋パッド設置方法

次に指紋認証パッドを開封♪

電池もちゃんと同梱されているのがいいですね

指紋パッドを壁につけるための金属に、3Mの両面テープを張ります。

つぎに指紋パッド本体に電池を入れるんですが、めちゃくちゃ固いです
電池ケースの蓋を開けるための爪が入っていますが、それを使ってもかたい

ここまできたら、ロックの時のようにスマホアプリからハブと指紋認証パッドを繋げます♪

2重ロック(ダブルロック)ドアの場合も大丈夫

上下に2つサムターンがついて2重ロックになってるドアが玄関は一般的ではないでしょうか?私が購入するとき、本当にロックを2使えばできるのかが不安で不安でたまりませんでしたので、そんな方の参考になれば

2つサムターンがついているダブルロックドアも大丈夫!!ロックを2つ買えば上も下も1つの指紋認証タッチパッドで操作することができます!!
下のサムターンへのロック設置方法は先ほどと一緒なので割愛

下のロックは歪まずに設置することができました…

設置後の様子

小学校1年生の娘も簡単に操作出来ました♪自動施錠もオンにしたので、鍵の閉め忘れもありません!

さいごに

玄関ドアのスマート化は本当に大満足です!
ただ、新築時にせっかくオプションでつけたドアの意味がなくなっているというのが悲しい…(´;ω;`)ウゥゥ 
mamaのスマートホーム化計画はまだまだ続きます