娘（小2）が3歳からお世話になっている公文式。
息子（年少）も入会し、頑張っていましたが、この度いろいろあって教室を移動することに💡
教室移動するまでは、「もう、やめた方がいいかな？」とか、「同じ地域で教室移動って気まずい」とかさんざん悩みましたが、、、
やってみたら大したことなかった(*^^*)
どころか、結構よくあることみたい♪その時のことを書きたいと思います。
そもそも教室移動したくなった原因
長年とても信頼しているいい先生に指導していただいていましたが、その先生が高齢を理由に退任されることに。先生が退任しても、後任の先生がいらっしゃるから大丈夫とのことでしたが…
後任の先生は初めて教室を持つ新米先生。そりゃぁ、ベテラン先生のようには教室運営ができるわけありません💦
息子（年少）がひらがなの書きを始めたところでの先生交代でしたが、まさかの息子も自学自習スタイルはじめてひらがなを書くのに、一人で書くように言われていたようで…
それを見かねた娘（小2）が横について教えていたそう。
娘は息子の指導にかかりっきりで、自分のプリントは全くやっておらず２時間経過…
公文の後に次の習い事に行かないといけないので、結局その日は１枚だけプリントをして持ち帰りました。
高い月謝を払っているのに、その事実もいやですが、もっといやだったのはお迎えの際に先生からその事実説明がなかったこと。次の習い事に向かう道中、「どうして２時間あって、1枚しかできなかったのか」を娘に説明してもらってはじめて、知りました💡
もう、私は怒り心頭！！
教室移動の手順
公文式の本部に電話し、事の経緯と教室移動したい旨を伝えました。その際に、教室や新しい先生に求めることなども聞かれるので、頭の中で事前に整理しておくといいと思います。
結論から言うと、お金を気にしなければ公文式の教室移動はすぐにでも可能だそうで💡
でも、月謝が2重払いはもったいないので、月末に教室移動がいいですね。
旧の教室での成績表を持参すれば、その続きから学習できるとのことで、それは公文式のいい点だなぁと感じました！！
公文式、教室移動の言い訳
今回私は、怒り心頭だったので、その旨をはっきり先生に伝えましたが(笑)
そこまでイライラしていないママさんや角を立てたくない場合にそんな教室移動の言い訳があるか考えてみました！
⓵他の習い事と予定が合わない
一番、先生が傷つかない言い訳だと思います。
「スイミングをはじめたいんですけど、曜日が重なっていて…」
という感じです。
ただ、移動先の教室は旧教室と違う曜日で選ばないといけなくなりますので、それはそれで大変かな？
②兄弟やママの予定と合わない
他の習い事と合わないと似ていますが、兄弟やママがその曜日に予定があって通うのが難しいという言い訳です。ただこれも同じように、移動先の教室は旧教室と違う曜日で選ばないといけなくなります。
③子どもが行きたがらない
本人が行きたがらないなら、どうしようもないですもんね…
先生が原因を探ってきたり、面談しましょうと言ってきてくれたりすると厄介です。
④場所が通いにくい
「送迎をやめて、自分で自転車で通うので…」
「おばあちゃんの家にいることが増えたので、その近くの教室で…」
場所を理由にするのは誰も傷つかない(笑)
理由を誰にも明かさずに教室移動するなら、この理由が一番いいのかな？と思います。
公文式本部の方に任せてしまうのもいいかも
ママさんが自分であーだこーだ理由や言い訳を考えるのもいいですが、公文式の本部社員の方に先生への説明をお願いしてしまうのもいいと思います。各地域に地区担当の社員の方がいるので、私はそこ方から電話をもらって話したり、新しい教室候補を出してもらったりしました。
地区担当の社員の方にお願いすると、こちらの要望に合わせて新しい教室候補をリストアップしてくれたり、新しい教室候補の先生に事前に要望を伝え、指導の可否を事前確認してくれるので私はとても助かりました！
結局我が家の子どもたちは、同じ学区のもう1つの教室に移動。
新しい教室の先生はとても親切で、社員の方からの我が家の要望や学習状況なども事前に聞いているので、教室移動したとは思えないほどスムーズに学習が続けられています。
娘は３学年先のトロフィーに向けて邁進中！！
息子も自分でどんどん宿題をすすめて頑張っています♪
１～２週間モヤモヤ・イライラしましたが(笑)
結果、教室移動して大正解♪
