私立中学受験予定の娘(小2)。先日、キッズデュオ(英語教室)の定期面談で衝撃的なことを聞いてしまいました💦
面談で中学受験の意思を聞かれる
キッズデュオ(英語教室)で定期的に行われる保護者面談に出席しました。 楽しく学びながら、英語力を育てる教室で、週2回通っていますが、子どもも遊んでいる感覚で楽しく通っています。
しかし、今回の面談で思いができない質問をされ、少し驚きました。
それは先生から「皆さんは中学受験を考えていますか?」という質問を受けたこと。確かに我が家は中学受験を予定していて、来年度(小3)から大手中学受験塾への通塾も予定しています。
でも、英語が中学受験の科目に含まれることはほとんどありませんし、教室のカリキュラムも特に受験を意識したものではないのに「たのんだろう?」と疑問に。
中学受験は小4から本格化
中学受験対策を本格的に始めるのは小学4年生からが多いそう。
小学4年生から中学受験対策を始めるのは、学力の基盤をしっかりと、余裕を持った計画で受験準備を進めるため。受験がゴールではなく、将来の成長の一部であることを忘れずに、子どもと一緒に前向きに取り組むことが重要ですね。
小学4年生から本格的に中学受験対策を始める家庭が多い理由は、下記です。
1.中学受験の競争激化
中学受験を希望する家庭が増えたことで、人気校や難関校の試験はは年々競争が激化しているそう。
2.塾のカリキュラムが4年生から本格化する
大手進学塾の多くは、小学4年生を「受験準備のスタート」とし、4年生から国語・算数・理科・社会の受験科目全般を扱う本格的なカリキュラムが始まり、授業や宿題の量も大幅に増えています。国語、算数、科学、社会の基礎をしっかりと学び、5年生以降に難しい応用問題や過去問演習を達成するための基礎を作ることが目的だそうです。
3.受験内容の高度化
中学受験では基礎学力だけでなく、応用力や論理的思考力、記述力が求められます。これらの力を養うには時間がかかるため、4年生からスタートすることで十分な準備期間を確保できます。
4.子どものモチベーションを高める
4年生のタイミングで受験に向けた目標を設定し、志望校の学校文化祭や説明会に足を運ぶことで、子どもが受験に前向きになることが期待されます。
5. 5年生以降の負担を軽減するため
5年生になると受験塾もカリキュラムがさらに多くなり、応用問題などに多くの時間を割く必要があります。逆に、4年生から始めていないと5年生以降に追いつくのが大変になり、子どもに大きな負担がかかってしまう可能性があります。
6.親子での体制づくり
中学受験は子どもだけでなく、親のサポートも大きな要素となります。
4年生からの準備期間を設けることで、親が受験スケジュールや学習方法をしっかりと、家庭でのフォローを整える時間を確保できます。 受験期にスムーズに協力するための重要なプロセスです。
志望校の中学に合格することが目標ではないから
第1志望の中学に合格することを目標とするなら、英語は必要ありません。
でも、ゴールは中学合格ではなく、なりたい職業について幸せな人生を歩むこと。
中学に入り、英語の勉強に時間を割いていると数学などほかの科目の勉強時間が確保できなるなるので…
小学生のうちに私立中学で学ぶ英語は終わらせておいた方がいい=英検準2級取得
となるというわけ。そして小4からは受験勉強が本格化するから英語の勉強の時間がさけないので、小学校3年生のうちに英検準2級取得を目指す。
ということでした。
英検5級の勉強開始
英検Jr.はゴールドまで取得していたので、英検5級の勉強を開始することに💡
リスニングは英検5級よりも英検Jr.ゴールドの方が難しいと聞いていましたが、まず問題に日本語すら理解するのが難しい様子💦
どうなることやら…
とりあえず、年明けに5級を受験してみようと思います!
冬休みに一緒にやらないと💦