年長さんの長女は、年少さんのころから日記を書き始めました。
日記を書き始めるきっかけはトイズアカデミーJr。トイズの宿題として日記帳をもらったのがきっかけでした
はじめのうちはもちろん毎日ではなく、気が向いた時だけでしたが、いつしか毎日書くようにでも最近、日記を書くのを嫌がるようになってきたんです。
日記を書くことはとてもいいことがいっぱいあるらしい♪子どもが日記を書くことの私が感じるメリット・デメリットと、ちょっと中だるみ気味の長女のモチベーションを上げるために私が考えた方法をご紹介しようと思います！！（まだ成功はしていませんが…笑）
日記を書くメリット
文字の練習になる！
まず、文字の練習になります！習いたてのひらがな・カタカナを書くことは、子どもにとってうれしいようで、特に初めのうちは、一生懸命書いていたように思います毎日文字練習をしたいけど、なかなか進まないもの…一言、「うれしい」「眠い」など、その時の気持ちを書くだけでもいいんじゃない？と続けてきました。
文章力が鍛えられる！
ひらがな・カタカナが上達してきたら、文章を書くことを意識しました。最初のうちは「なんて書けばいいの…？？」と言っていた子どもも、「今日は誰と遊んだ？」「何が楽しかったの？」と質問することで、日記に書きたいことがどんどん出てきます。そうしたら、それを文章にするお手伝いをする。
それを繰り返しているうちに、一人でもすらすら文章が書けるように♪年長さんの長女は一人で150字くらいの日記ならすらすら書けるようになりました！
子どもの1日を垣間見れる
正直、私は子どもの1日が垣間見れるっていうのが一番のメリットじゃないかなと思います！幼稚園入園前の認定保育園に通っていた頃は、毎日お帳面を書いて、先生と家庭の様子や園での様子を共有したり、お迎えの時に1日の様子を教えてもらっていました。
でも、幼稚園に入ってからはそうはいかず…幼稚園バスで登園していることもあり、園での様子はイマイチよくわかりません
日記を書く時に園での事を思い出しながら教えてくれるので、「お友達とこんな遊びしたんだぁ」とか、「お友達とケンカしちゃったんだ…」と少しですが離れている時間が娘と共有できるようになりました！
気持ちの整理ができる
毎日楽しいことばかりならいいですが…そうはいきません。
お友達とケンカしてしまったり、思い通りに行かなくてイライラしたり…
そんな時も日記を書きながら振り返る事で、自分の中で気持ちの整理ができているように感じます。
過去を振り返ることができる
コツコツ書くことで、1ヶ月前•半年前•1年前…と過去を振り返ることができます。「こんなこと書いてる」「まだカタカナが下手くそだねー」と言いながら見ていると、時間が一瞬で過ぎてしまいます。
自信につながる
なかなか毎日同じことを続けるのは、大人でも難しいもの。それをしてるのはスゴイ！！といつも伝えています。実際私自身は三日坊主で続きませんし…
日記を書くことのデメリット
時間がかかる
毎日日記を書く時間を確保する必要があります。すぐに取り掛かってスラスラ書ければいいんですが、そうもいかず…絵も描きたくなったりして我が家では1時間近くかかることも…
親がイライラすることも…
前述のようになかなか進まないときは、私の方がイライラしてしまうことがあります。それだけは絶対ダメと思っても、小言を言ってしまうことも…
親の広い心の準備が必要ですね…
娘のモチベーションを上げるために
ノートに手書きで日記を書いている娘ですが、本人のモチベーションアップ＆維持のため、ブログにしてみようと思っています。
今は自分ひとりで書いているだけだけど、見てくれる人ができたらきっとモチベーションアップにつながるはず！！
とりあえずドメインを取得したので、時間を見つけてアップしていこうと計画中です♪
ブログ名は「なんでもない日ばんざい！」にしました
なんでもない日でも、長女の毎日は私にとっては素敵な日々なので♡
